ウィッグのつけかた
フルウィッグ
1
ウィッグをつける前に、全体に軽くブラシを入れて、スタイルを整えておきます。
ロング・セミロングの方、ショートの方でも毛量の多い方はアンダーネットで自髪をまとめてください。グレイヘアの方で、ご自分の髪が白く透けるのが気になる場合もネットのご使用をおすすめします。
ロング・セミロングの方、ショートの方でも毛量の多い方はアンダーネットで自髪をまとめてください。グレイヘアの方で、ご自分の髪が白く透けるのが気になる場合もネットのご使用をおすすめします。
2
▼ショートウィッグの場合
前後を確認し、えりあし部分を両手で持ちます。この時ストッパーはすべて開いておきます。
前後を確認し、えりあし部分を両手で持ちます。この時ストッパーはすべて開いておきます。
3
▼ショートウィッグの場合
ウィッグの前の部分を額にかけるように、一度深めにあててから、後ろにずらすようにつけます。
ウィッグの前の部分を額にかけるように、一度深めにあててから、後ろにずらすようにつけます。
2
▼ロングウィッグの場合
左右の耳にあたる硬い部分を持ち、一度頭の後ろに持っていきます。
左右の耳にあたる硬い部分を持ち、一度頭の後ろに持っていきます。
3
▼ロングウィッグの場合
ウィッグの前の部分を額にかけるように、一度ふかめにあててから、後ろにずらすようにつけます。
ウィッグの前の部分を額にかけるように、一度ふかめにあててから、後ろにずらすようにつけます。
4
正しい付け位置を確認します。
▼前
生え際から1~2cm後ろ（ご自分の前髪を使用する場合は約2cm後ろ）が目安
▼耳回り
ウィッグのベースが耳にかぶっていないかを確認。
▼両サイド
左右の位置が同じか、両耳のワイヤー部（硬い部分）が外側にそっていないかを確認。
▼えりあし
ひっぱりすぎず、軽く沿わせる程度に。左右対称になっているかを確認。
▼前
生え際から1~2cm後ろ（ご自分の前髪を使用する場合は約2cm後ろ）が目安
▼耳回り
ウィッグのベースが耳にかぶっていないかを確認。
▼両サイド
左右の位置が同じか、両耳のワイヤー部（硬い部分）が外側にそっていないかを確認。
▼えりあし
ひっぱりすぎず、軽く沿わせる程度に。左右対称になっているかを確認。
ハーフウィッグ
1
ウィッグをつける前に、全体に軽くブラシを入れて、スタイルを整えておきます。
ご自身の髪もブラッシングすると、よりきれいになじみます。
ご自身の髪もブラッシングすると、よりきれいになじみます。
2
前後を確認し、えりあし部分を両手で持ちます。この時ストッパーはすべて開いておきます。
3
生え際から1cm後ろを目安につけます。左右のストッパー位置が対称か確かめます。
4
前あるいは両脇からストッパーをひとつずつ留め、最後に後ろのストッパーを留めます。
このとき、キャップを下に強く引きすぎないよう注意しましょう。
このとき、キャップを下に強く引きすぎないよう注意しましょう。
5
専用のブラシでウィッグと自髪をなじませるようにブラッシングします。
このとき、なじませる部分の毛先だけとかすようにします。
※ウィッグの前髪を下げる場合は、長さにより印象がかなり変わりますので、つける位置に注意しましょう。
このとき、なじませる部分の毛先だけとかすようにします。
※ウィッグの前髪を下げる場合は、長さにより印象がかなり変わりますので、つける位置に注意しましょう。
トップピース
1
ウィッグをつける前に、全体に軽くブラシを入れて、スタイルを整えておきます。
ご自身の髪もブラッシングすると、よりきれいになじみます。
ご自身の髪もブラッシングすると、よりきれいになじみます。
2
前後を確認します。識ネームがついている部分が後方になります。この時ストッパーはすべて開いておきます。
3
ボリュームを出したい位置を決めます。髪の生え際から1～3cm後ろがつける位置の目安です。
ストッパーのくし部を頭に対して直角に立て、そのまま地肌に沿って寝かせるように自髪に差し込みます。
ストッパーのくし部を頭に対して直角に立て、そのまま地肌に沿って寝かせるように自髪に差し込みます。
4
トップピースを手で軽く押さえながら、前あるいは両脇からストッパーをひとつずつ留めます。
※左右を同時に留めると、中央部が浮き上がることがありますのでご注意ください。
※左右を同時に留めると、中央部が浮き上がることがありますのでご注意ください。
5
頭の丸みに沿わせながら、最後に後ろのストッパーを留めます。
※左右を同時に留めると、中央部が浮き上がることがありますのでご注意ください。
※左右を同時に留めると、中央部が浮き上がることがありますのでご注意ください。
